Top >  02 手口別防犯対策 >  バールこじあけとその対策

バールこじあけとその対策

空き巣の手口には、ピッキング、サムターン回し、カム送り開錠などがあります。
その他に凶悪化している外国人窃盗団などの使う手口として、バールこじあけというものがあります。

バールこじあけというのは、建設現場などで使われているバールという道具を使って、強引にドアを破壊し、侵入する手口です。
ドアとドア枠の間にバールをさしこみ、てこの原理でドアを開けてしまうというやり方です。

空き巣に侵入されて金品を奪われたうえに、ドアも壊されてしまうのです。
もし修理費が50万円もかかったりしたら最悪の空き巣被害となります。

外側に開くドアがこの手口に弱いということなのですが、欧米がほとんど内開きなのに対して、日本のドアはほとんどこのタイプです。
しかも材質がそれほど強くないものが多いのです。
ドアを閉めていても、ドア枠との間に隙間がある場合にはすぐにでも対処が必要だといえます。

「バールこじあけ」を防ぐためには、「こじあけ防止プレート」をドアとドア枠の間にとりつけるのが有効です。
プレートには、T字タイプとL字タイプがあり、ホームセンターなどで購入可能です。
ドアの厚さなどで選べて、どちらも簡単に、ドライバーひとつで設置可能です。

プラスドライバーで、アーマープレートをとりはずし、ガードプレートにつけかえます。
強度重視ならT字タイプが適しています。

またこじあけに対しても、補助錠の設置は有効な手段であるということです。

そのほかにピッキングアラームをつける方法もあります。
金属音や振動に反応し、アラームを鳴らします。
このアラームはピッキングなどにももちろん有効です。
ただし、内側のレバーハンドルに掛けて使用しますので、外側から見えないのが欠点といえば欠点です。

 <  前の記事 焼き破りとその対策  |  トップページ  |  次の記事 カム送り開錠とその対策  > 


◇*:;:*お気に入り*:;:*◇

映像制作
映像制作500社超の実績を誇ります!撮影、編集、配信まで。